2008 年
3 月
7 日
光が丘第4保育園の委託事業者は「選定なし」です
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光が丘第4保育園の運営委業務委託事業者を決める選定委員会が3月5日にあり、6日の予算委員会でその状況を質問したところ、園長候補のリーダーシップに問題があり「選定なし」となったことが明らかになりました。生活者ネットの質問時間はたった17分しかないのに、児童青少年部長がその結論を言うまでに4分近くの時間を費やされ、さすがの私も「キレ」ました。事業者選定ができなかったことは言いたくないことかもしれませんが、あまりの対応のひどさ、不誠実さに、今も腹が立っています。 今後の対応は「未定」だそうです。しかし光が丘第4保育園の委託の説明では、事業者選定ができなければ再公募(再選定ではない)、準備委託期間はおおむね1年間で最低10カ月取ると約束していたので、物理的にもう間に合わないタイミングです。さらに、1年間で2園以上委託することはむずかしいとして、毎年2園ずつ16園の園名を昨年12月に公表したばかり。すでに豊玉第2保育園は3月中に、北町、高野台保育園は6月に委託事業者公募に入る予定です。光が丘第4保育園の事業者選定が失敗したことで、練馬区が机上の空論で描いていた委託化計画そのものが暗礁に乗り上げてしまったのは明らかです。来年4月からの本委託開始は、ムリに、ムリに、ムリを重ねなければ実現できないし、経過に無理を重ねれば、委託時に混乱を招くことは必至です。現場の混乱が、子どもたちが日々過ごす環境に最悪のダメージを与えることはいうまでもありません。 光が丘第4保育園の委託問題は、保護者の意見を聞いてスケジュール変更をすることもなく、区の描いたとおりにすすめてきました。事業者公募の期間を延ばしたと言っても、保護者の意見を反映するというより応募事業者がなかったというのが本当のところ。現に2月3日まで応募はゼロ。当初の予定は1月中旬でそれを延期して2月1日にして、それでも応募がないから最終的に15日に延ばした。だから応募期間中の2月6日から選定委員会を始めざるを得なかった。保護者の意見も十分聞かずにこんな無理なスケジュールですすめた結果、「選定なし」。当然の帰結です。今、保育園委託計画そのものの見直しをしなければ、矛盾が広がるばかりです。
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