2007 年
7 月
31 日
参議院選挙から考えること
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参議院選挙が終わり自民党・公明党の連立与党が大きく敗退し、民主党が躍進しました。しかし、民主党に期待しているというよりも、「今の与党ではだめだ」という声が強かったということでしょう。日本がこれからどこに向かうのかは、小さな営みでも、誰かにお任せしないで、一人ひとりが考え、つくり出す時代なのだと感じます。 行政改革や議会改革について、いろいろな自治体の議員の方たちと議論をする機会が立て続けにあり、変えるのは私であり、あなただ、という思いを強くしています。その中で、「おかしいのは議会だけじゃない。自分の身近な組織や団体が本当に民主的な運営がされているのか」と問題提起した方がいました。学校や会社、地域の団体、そのほか星の数ほどあるいろいろな団体のなかで、「討議を尽くして決める」ことができるところは本当に数えるほどなのではと思います。もちろん自分の身を振り返っても。議論を尽くすことは面倒くさいことだし、疲れることだし、しんどいことでもあります。でも、「何かを決める」責任は、しんどいことの末にしかないのかも…と気づかされます。 今、練馬区では「基本構想」の見直しが始まろうとしています。7月30日まで区民懇談会委員を募集し、8月末から議論がスタートします。委員には60人を超える応募があり、そのうち40人ほどが選考されることになります(全員でもいいと思うのですが…)。練馬区の将来を考える機会ですから、委員のみなさんにはとことん議論を尽くしてもらいたいと期待しています。そして私も、議会の中で「討議を尽くして決める」実践が少しでも進むようにがんばらねばと思うのです。
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