2007 年
7 月
27 日
「市民力」 世田谷政策提言の会
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世田谷区の「政策提言の会」の報告会に参加しました。この会は、市民が自主的に自分たちの足で歩いて調査をし、政策提言をつくり、さらに提言した活動を実行するというもので、市民発のしくみづくりの実践です。3年前から活動を始め、この報告会は第3期のもの。会場には会のメンバーだけでなく地域の人や行政職員もたくさん参加していました(会場は議会棟の大会議室で100人くらいいたのでは?)。 第3期では、人材育成、介護予防、地域情報、介護者支援の4つのグループから提言がされました。私が特に関心を持ったのは、介護者支援グループの『安心と元気を!』−介護家庭に幸せを運ぶほっとつぶやきサロン−の提言です。終末ケアを地域でどう支えていけるかがテーマでした。介護者どうしの情報交換やストレスの発散などいろいろな相談を安心してできる場を広げていくことが必要だということで、末期がんや認知症の家族を介護している人たちを対象に「ほっとつぶやきサロン」が提案されています。介護や医療のプロだけでは支えきれないことがたくさんあります。地域福祉の活動として本当に大切な視点だと思いました。 会場には来賓として副区長も出席しており、各グループからの発表の後、「市民がここまでやるとはびっくりした」と感想を発言していました。行政の職員がたくさん参加しているのも、市民から教えられることがたくさんあると感じているからでは?と思います。また、「政策提言の会」の活動から、世田谷区では福祉100人委員会が発足予定です。 練馬区にもさまざまな市民活動があります。それを線に、面につなげていくことができればさらに力強いものになるはず。「市民力」に励まされた思いです。
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