2005 年
11 月
2 日
企画総務委員会視察の報告
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10月27、28日の2日間、企画総務委員会の視察で、熊本市と宇土市に視察に行きました。熊本市では、2007年に築城400年を迎える熊本城の復元に発行された「蘇る名城くまもと市民債」について、宇土市では、ふるさと創生の1億円の一部を原資とした「人づくり基金」について話を聞きました。 熊本市民債は今年で第3回の発行で、全体で89億円の総事業費のうち、市民債で1回4億5000万円ずつを集めたということです。市民債の購入は抽選で、競争率も高く、やはり熊本城は熊本のシンボル的な存在なのだなと思います。さらに、県外の方も含め9億円の寄付が寄せられたという話にビックリしました。 宇土市は熊本市に隣接する人口38,000人弱の小さな市ですが、ここでの人づくり基金は、運用益の活用という当初の思惑からはずれてしまったけれど、スポーツや国際交流などの市民活動へ、今は原資を取り崩し助成しているとのこと(年1〜5団体。対象経費の半額以内。団体20万円、個人10万円限度)。ただし、市民への周知が課題で応募団体が偏ってしまうのが悩みのようでした。 企画総務委員会の視察は初めてでしたが、「企画総務」という守備範囲が広く、ソフトの施策が多いところでは、施設などを見というよりは、考え方や姿勢を知ることが目的になるのか、なかなか視察先を決めるのも難しいものがあると感じた2日間でした。
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