2005 年
4 月
4 日
保育園の委託について
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昨年、保育園の委託化計画が出されたときのスケジュールでは、光が丘第8保育園については、12月から事業者選定の手続きに入ることになっていましたが、1月に入っても練馬区からは具体的なスケジュール等が議会にも示されることはありませんでした。ところが、第1回定例議会初日、2月10日に区長の所信表明として、4月に事業者選定、6月に引継ぎを開始し9月に委託というスケジュールが突如出てきました。1月に保護者との協議が始まったところであり、寝耳に水の話です。議会の中では「保護者から要望があり区の考えを示した」という回答ですが、保護者と話し合いの上で出されたものではありません。 文教児童青少年委員会は3月8日に開催され、それ以降3月中は開催しない予定になっていました。しかし「4月から事業者選定手続きに入ると示されているが、具体的な日程が示されておらず、議会への事後報告では困る」と発言し、児童青少年部長から各委員には個別に説明するという答えが返ってきました。3月28日、部長と話し合いを持ったのでスケジュール等をお知らせしておきます。保護者との協議は毎週土曜日に開催されて、募集要項や選定基準についての話し合いが持たれています。練馬区は当初4月1日から募集を開始としていましたが、4月1日付の区報でお知らせし4月11日から募集を始めるとのことです。 当該園の保護者の方たちは、練馬区が「区の考え」を変えようとしない中で、委託を前提とした現実的な協議に入らざるを得ない状況なのだと思います。委託に賛成して、あるいは納得して話し合いをしているわけでは決してなく、自分の子どもが通っている保育園の運営を区に任せきりにしないで、少しでもよい方向に向かわせるために辛抱強くテーブルについているのだと想像します。選択肢のない選択を区民に強いることが、「豊かさとゆとりある区民生活」を標榜する「行政改革」ならば、練馬区がこれからどんどん進めていこうとしている「行政改革」が練馬区民に何をもたらすのか、非常に心配です。「委託ありき」の委託化の進め方には、やはり納得できません。
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