2004 年
12 月
17 日
保育園の委託化について
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12月11日の区報に保育園の委託化の記事が掲載されました。しかし、この問題は、まだ保護者との話し合い途中であり、結論が出ているものではありませんので、今までの状況を含めみなさんにお知らせします。 来年4月に1園(光が丘第8)、再来年4月に2園(向山、石神井町つつじ)の保育園を委託化する計画が8月に発表されてから、9月までに保護者へは光が丘第8保育園に3回、向山、石神井町つつじ保育園に各1回の説明会が開催されました(その後、該当園以外の保育園2園でも説明会が開催されています)。しかし、保護者からの「一方的に説明するのではなく協議の場を」という声により、今後当該園には説明会は行わず、「協議の場」の設置が話し合われていますが、今現在、「協議会」はできていません。 協議会については、来年4月から委託が計画されている光が丘第8保育園の協議会と、練馬区立保育園全体の協議会の、2つの協議会設置が保護者との話し合いでは出されているところです。議会では「光が丘第8保育園に関する協議会の設置に向けた見通しは立った」と報告されていますが、全体協議会についての報告はされていません。 事業者選定については、保護者説明会で示されていた委託へのスケジュール案によれば、12月3日から事業者選定手続きに入ることになっていましたが、以上の経過により保護者との協議が整わないことから事業者選定手続きには入れない状態です。12月3日の文教児童青少年委員会では、「12月3日には事業者募集は行わない」ということのみ報告され、その後のスケジュールについては明らかにされていません。 このような状態にありながら区報に保育園の委託の記事を掲載したことに対して、練馬区は「区の考えを区民に示してこなかったので、考えを示した」と説明しています。しかしこの時期に行うのであれば、経過も含めて情報提供しなければ中立公正とはいえません。かえって区民の誤解を招く結果になります。この間議会には「事業者の選定基準に保護者の意見を反映させる」と説明していることから、来年4月から委託する事業者を募集することはすでに不可能です。
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