2004 年
8 月
30 日
区立保育園委託化計画について
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8月1日号の区報で発表された「区立施設委託化・民営化実施計画」(案)について、おおぜいの方からさまざまな意見を頂いています。その中で、8月20日、児童青少年部より既存保育園3園の委託化の説明がありました。
2005年4月から光が丘第8保育園、2006年4月から向山保育園、石神井町つつじ保育園を委託化するというものです。今はまだ、労働組合との交渉中なので最終決定ではありませんが…。委託をすることで、延長保育の拡大、休日保育、一時保育などのサービス拡充をすすめる、委託により費用を削減することで施設の補修や新設などに当てていきたいなどの説明を受けました。また、児童青少年部としては、今までの区立保育園の保育水準を高く評価している、すべての園を委託化する方向では考えていないとのことでしたが、2007年度以降の長期的な計画については白紙の状態であり、2006年度までの実績を見て拡大していく予定だということです。
昨年12月の「新行政改革プラン」で委託化・民営化の方針が出されているとはいえ、私が話を聞いたみなさんは「いきなり出てきた」とびっくりされている人ばかりです。新行革プランへの区民意見にも、充分な時間を取ってていねいに進めて欲しいという声が少なからずありました。しかし「施設を委託化・民営化する」ということのみが先行し、区民が求めている情報や説明が一切なされていないため、多くの方が不安に感じているし、そもそも一つひとつの施設についての判断基準がないのだと思います。現状のサービスの評価(利用者の意見など)、委託に当たってのルール(事業者の選定方法やサービス評価のしくみなど)、区として確保するサービス水準とは何なのかなど、委託化をすすめる前に区民と話し合って整理し、明確にすることはたくさんあるはず。基本的な情報提供をせずに区民の声に何を求めるというのでしょう。この「区立施設委託化・民営化実施計画」(案)への意見を8月25日まで練馬区のホームページ等で募集していました(だいたい何で夏休みの時期に?!とも思いますよね)。私たちは、今回の進め方について非常に疑問をもっています。率直な意見をおおぜいの方から寄せていただきたいと思います。
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