2004 年
2 月
9 日
お金は大事だよ!
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2月13日から第1回定例区議会が始まります。今回初めて予算審議を行うことになり、決算同様今からどきどきしています。(予算特別委員会は2月24日からです。ぜひ傍聴に来てください) 議会に先立ち私たちの会派にも「予算の内内報」というのがあり、2004年度予算の概略説明を受けました。 税金の使われ方以前に、私には区の予算編成でどうしても納得できないことがあります。それは「減税補填債」という借金のことです。文字を見ただけでは、この借金、一体何のためにするのかよくわからないですよね、実は私もそうでした。あんまり実感がないと思いますが、97年から景気対策のために「恒久的減税」がされていて、本当は入ってくるはずの税金が少なくなるので、その分借金をして予算を立てましょうというものです。本来入ってくるはずのお金のうち、4分の3は国からもらって(練馬区は東京都から財政調整でくるそうです)、4分の1は自治体が借金をするわけです。でもよく考えてみると、国の予算の44%は借金(国債)なんですから、国から入ってくるお金と言っても借金でこしらえたようなものです。東京都の財政も火の車で、都債の発行残高は7兆円以上あるし、補助金の一律カットなどで財政再建のしわよせが色々なところに出てきています。実際、国と地方自治体で700兆円以上も借金があるわけで(国民一人当たり500万円以上ですよ!)、借金のために借金をしているようで一体これは返せるアテがあるのか非常に疑問です。 私たちの生活と同じように、借金が必要なときもあるでしょうし、返済を最優先にして大切なところにお金を使わないのは問題だと思います。それでも、国の政策だからと、当り前のように借金をしていては、これから社会をつくっていく若い人たちの将来をさらに暗いものにしてしまうのではないかと思うのです。
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