2003 年
10 月
22 日
第3回定例議会と決算特別委員会が終わりました
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9月19日から10月17日まで、第3回定例議会が開かれました。10月1日から16日までの間は決算特別委員会で、2001年度の決算について議論されたのですが、10日までの10日間、毎日、各項目ごとに審議をすすめてきました。600ページほどもある決算書と毎日首引きで、正直とても疲れましたが、大変いい勉強になりました。決算特別委員会での質問や私たちの意見は、練馬区のホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。 さて、総務省からも、自治体の仕事を民間に移して景気対策の一環にしようという動きがありますが、練馬区でも「行政改革」の中で民間委託がすすめられようとしています。この決算特別委員会でも議論の俎上にたびたび上ってきました。 私は、行政が直接サービス提供をするから質が保たれるとも、民間事業者が参入することで質が悪くなるとも思いませんが、「効率優先」の考え方で民間委託を議論すること自体に疑問を感じています。基本的に行政サービスは、営利を優先するべきものではないはずです。「受益者負担」をするだけのお金がなくても、本当に困っている人にサービスは提供されるものではないでしょうか。税金でまかなうということは、みんながお金を出し合って困っている人を支えていくこと、「たすけあい」であるべきだと思います。 今、生活保護費がとても増えています。こんな世の中だからこそ、本当に困っている人が増えているのだと思います。サービスはお金だけではありません。人を支えるためには人が必要です。お互いにたすけあうことが社会の柱にならない限り、いくら行政が効率化したところで、本当に練馬区に暮らしていて良かったとは誰も思わないでしょう。私たちの望む「安心・安全」はそういうところにあるのだと思うのです。
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