どうなる?ごみと自治 橋本まき 練馬区議会議員 
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2003 年 7 月 20 日    
どうなる?ごみと自治
〜東京23区区議会議員と区民の学習懇談会に参加して〜
 「東京23区区議会議員と区民の学習懇談会 どうするの?23区のごみ」に参加しました。元東京新聞論説委員の塚田博康さんの講演と、各区から参加した区議、区民の方との意見交換という内容でした。特に他の自治体の議員の方から様々な問題提起があり大変勉強になりました。
 さて、2000年より清掃事業が東京都から区に移管されました。現在清掃工場を運営している東京二十三区清掃一部事務組合のあり方も2005年度を目途に見直すことになっています。
 清掃移管のときには「自区内処理」ということで、各区に1つ清掃工場(可燃ごみの中間処理場)を持つ方向で検討されてきたのが、7月16日の区長会総会では、23区全体の責任で処理体制を整え新しい清掃工場は建設しないことが決まりました。私たちも、ごみ減量をすすめていく視点から清掃工場の新設はしないと訴えてきたので望ましい方向だと思います。
 練馬区の2つの清掃工場は、今は立替計画に入っていませんが、近い将来の立替は必至です。清掃工場をどうするのかは練馬区だけでなく、清掃工場を持たない6区のごみ処理を含めて考えていく必要があります。塚田さんのお話の中でも、清掃工場(ごみ処理)のあり方の問題は23区の自治のあり方の問題だという指摘がありました。地方分権が叫ばれながらも「平成の大合併」がすすんでいます。私の所属する地方分権等調査特別委員会でも行政の方から、石原都知事は23区の再編を考えているという発言がありました。ごみ処理のような広域的な問題を通して、財政、しくみの問題を含めて自治のあり方、自治体のあり方を自分なりに整理する必要があると感じています。多くの方のご意見を伺えたらと思います。



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