2007 年
10 月
10 日
カテゴリ:活動報告
区民との対話の大切さ
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10月6日、光が丘第4保育園で区議会議員との学習会が開かれました。健康福祉委員会を構成する5つの会派から出席があり、保育園委託化の問題について話し合うとても有意義な機会になったと思っています。保育園の委託化が本当に区民のためになるのかどうか、保護者のみなさんが疑問や不安に感じていることは何か、直接対話をする機会があれば、それだけ理解も深まります。また、委託に対する考え方は違っても、子どもたちによりよい育ちの環境を保障するという点は、誰もが同意することです。区の姿勢や考え方、いままでの保育園委託の進め方の問題点を出し合って、なぜ、そうなのか、そうしてきたのか、一つひとつていねいに問題を掘り起こしていくことが何よりも大切なことだし、議会がするべきことではないかと思います。 保育園の委託化は2004年からの経過がある問題です。今までの話し合いで出された資料なども丁寧に検証されなければなりません。今、決算特別委員会で2006年度の決算審査が行われていますが、私が2005年に光が丘第8保育園の民間委託化対策協議会で出された資料(委託化をした際に削減される費用をモデル園を設定して試算したものです)を検証しようとしたところ、保育課はその資料の存在そのものを知りませんでした。児童青少年費の質問に立つ同じ会派の吉川さんが課長に話をしたところ「練馬区が出した資料ではない」とまで言われたとのこと。決算委員会では保育課長が「自分の勉強不足だった」と答えていましたが、そんな問題ではないと私は腹を立てています。資料そのものは、何の根拠もないものと私は思っていましたから、委託を開始したあと練馬区の仮説がどうだったのかを確認することが自分の役割だとずっと考えてきました。練馬区が区民、保護者に説明してきた資料なのだから、それに対してどうなのかを示すのは当然のことではないですか。私はそういった問題も、保護者の方たちや議員の方たちに知ってもらいたかったし、議会として議論をする、明らかにすべきことは明らかにすることが、区民に対する責任だと思います。検証を十分果たさず保育園委託化を進めていくことは、誰にとっても納得のいくものにはなりません。区民との対話で議会の役割を果たすべきと思います。
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