2007 年
7 月
2 日
カテゴリ:活動報告
保育園委託化説明会について
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6月30日、7月1日に今後の保育園の委託についての説明会が開催されました。10月以後、2011年度以降の委託園の名前が公表されること、区内を4エリアに分け、練馬地区は3園、石神井地区は4園、大泉地区は1園、光が丘地区は8園が委託予定であること、民営化・移管はせず将来的には指定管理者の導入も視野に入れていることなど、6月18日の委員会では報告されなかったことが出されました。
出席者からの質問に対する回答からは、2009年度の委託については3年から5年の複数年度契約の考えがある、事業者の確保のため2010年度委託園については選考時期を10月くらいに前倒ししたい、委託費については(委託事業者の)職員の定昇分も積算に入れていくので毎年同じ金額というわけではない、保護者の理解がどうしても得られない場合は、判断しなくてはいけないこともある、適切な事業者の応募がない場合は改めて事業者募集から始めるので委託時期のずれが生じることもある(年度途中の委託はしないので1年ずらす)、当面8年間で2園ずつ委託の計画だが残った40園がずっと区立直営のままというわけではない、区立直営、区立委託、民間の役割を考えて地域(学校区や出張所管轄エリアなど)の中で何箇所が適当なのかある時期示していく、など、どこにも明らかにされていない「区の考え」が様々飛び出し、これまで区と話し合ってきた父母会のみなさんも初めて聞く話ばかりで戸惑っているようでした。
会場から「順番が違う」という指摘がありましたが、私もその通りだと思います。まず、今まで4園の委託の中で何が問題だったのか、保護者との合意をつくることが先決です。どうしても委託が必要だという合理的な説明がされなければいけません。「区民との協働」を口にする以上は、どんな時でもその言葉に見合った場が作られなければいけないと思います。問題や課題の解決は話し合いの中からしか生まれてきません。当事者はカヤの外で内部検討だけで決定されることに、どれだけの合理性や正当性があるのか。区長は選挙で選ばれたからといって全てを白紙委任されているわけではない。練馬区の行う説明会に行くたびに、区民を信用していない行政の姿に怒りを感じます。
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