2007 年
5 月
15 日
カテゴリ:活動報告
国民投票法成立について
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5月14日、憲法改定のための国民投票法が成立しました。手続法だとはいえ、なぜそんなに成立を急ぐのかという疑問を禁じ得ません。多くの人が感じていることだと思います。教育基本法の強行採決も、国民投票法の衆院委員会での強行採決も、国の基本を決めていく大切な法律を強行採決でしか決められない国会のあり方が問われます。もし憲法を変えるのであれば、国民を置き去りにしない政治の実現のためにこそあるのでは?と逆に思えるくらいです。 政治への関心よりも明日の生活で手一杯という人がどんどん増えているように思います。いくら憲法で「基本的人権の尊重」が高らかに謳われていて、幸福追求権が認められていても、憲法が自分の生活を守っていると感じられなければ、「どうでもいい」となってしまうかもしれません。国の形、社会のあり方を具体的にイメージしながら発信していくことが、ますます重要になっている。そのことを自覚して活動しなければいけないと感じています。 悪法も法ですから、いつまでも「ここ」に止まっているわけにはいきません。憲法や歴史の学習を継続していくことはもちろんですが、「どういう国にしたいのか」というビジョンを誰かにおまかせにしないで、自分たちで描くことを始めようと思うのです。
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