2007 年
4 月
3 日
カテゴリ:活動報告
「子どもの都合」で考える
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「子どものことが心配」という声をたくさんいただきます。「大人に振り回されているから」と言った方がいましたが、本当にそうだなと感じます。 国でも東京都でも、当の子どもたちの意見はそっちのけで、大人の都合ばかり。教育についても、青少年の育成についても、大人にとって都合のよい「子ども像」が作られているのではないかと思います。自分が子どもだった頃を思い出せば、そんなに都合のよい子どもなんているわけがないとすぐ気がつきます。いつもいつも「ちゃんとして」「お行儀よく」なんて、子どもにばかり「何か」を求めるのは不公平というものです。
近所の人や親戚の人などいろいろな人に囲まれて自分も育ってきました。学校や家庭だけでない、「社会のスキマ」がそこにはあります。ちょっとぐらいユルクても、甘くても、そういう場を意識することが大事なのではないでしょうか。それがお互いの多様性を認め合うことにつながるのでは? さて、都知事選も真っ只中。400人近い教職員が日の丸君が代問題で処分されている現状は、やはり異常です。教育現場でも、大人の都合ではなく、子どもの都合で考えられる人に、知事になってもらいたいと思います。
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