2006 年
3 月
20 日
カテゴリ:活動報告
外見より中身が大事
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練馬区役所に来たことのある人なら、職員の制服をご存知だと思います。男性はグレー(というかねずみ色)、女性は紺(これも微妙な色合いですが)のブレザーで胸に練馬区のワッペンがついている、あの服です。4月から職員に貸与していたこの制服が廃止になります。もちろん今ある服はもったいないので、各自の判断で着ても着なくてもよいのですが、それに先立ち、「職員の標準的な服装」が示されました。と同時に「職場にふさわしくない服装」の例示もされているのですが、なんだかどこかの学校の生徒手帳に書いてあるような中身でちょっと情けないというのが正直な感想です。職員にアンケートを取り、検討会を持って決めたとのことなので、それはそれでよいのですが、服装もさることながら、職員には区民にきちんと向き合う姿勢の方がよっぽど大事ではないかと思います。 区民が区役所に来るときは、困っているから相談に来ることが多いと思います。ろくろく人の話も聞かずに「それはできません」と言われて、とてもがっかりしたり、悲しくなったり、怒りを覚えたり…という人を私はたくさん知っています。どんなにきちんとした服装をしていても、人の気持ちに寄り添おうという意識がなければ、区民には評価されません。もちろん人に不快感を与えるような服装は避けなければいけませんが、スカートの丈が長かろうが短かろうが、上着に襟がついていようがいまいが、大切なのは気持ちです。行政だからできないことはあるけれど、なぜそうなのか、よりよい方法はないのか、他に相談できるところは…と困っている人の気持ちに共感しながら、解決策を一緒に探していく姿勢を身に付けることが、服装より何よりも、自治体職員としての使命・ミッションではないのでしょうか。 4月からの職員の変身ぶりにみなさんご注目!
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