2004 年
10 月
13 日
カテゴリ:活動報告
保育園の委託化をめぐって そのA
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西東京市では2006年度に向け市立保育園の委託化について検討されているそうです。そこでは、こども福祉審議会(そういう審議会を練馬区にも作りたいですね!)で市長から諮問を受け議論された案を、市民参加の協議会でさらに深め、2年間掛けて準備をしているということです。文京区でも区立保育園の民営化を延期して1年間じっくり議論をしていくことになりました。練馬区でも区立保育園の委託化を含めて、練馬区の保育はどうあったらいいのかを、区民とともに政策議論する場がどうしても必要です。保育園の主役は子どもたちです。私たち大人が、子どもにとって最善の環境をどうすれば作れるのかは、「保育園を委託化すればよい」といった簡単な話ではないはずです。 昨年12月に出された「新行政改革プラン」から引き継ぐ、区立施設の委託化・民営化の問題は、具体的な施策の段階でさまざまな矛盾をきたしています。「区の役割は舵取り役だ」と区長はいうけれど、保育園の問題を見るだけでも、区の保育政策を示すこともできず「舵取り役」になんかなれていないではないか!とあまりの区民無視の姿勢に怒りさえ湧いてきます。どうして区民と話し合うことができないのか、向き合うことができないのかと思うと、「区民との協働」というフレーズに空しさを感じますが、粘り強く働きかけていくことや政策的な議論をしていくことが、何より大切なのではないかと思います。
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