2004 年
3 月
15 日
カテゴリ:活動報告
個人情報保護条例が改悪されてしまいました…
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3月13日の深夜に第1回定例区議会が閉会しました。今回の区議会で、私は悔しい思いを何度も経験しましたが、中でもこの個人情報保護条例の改悪は、まったく納得できるものではありませんでした。 私たちは、日本共産党練馬区議団、社会民主党練馬区議団、緑と自治、市民の声ねりま、市民ネリマ行革110番の16人とともに、練馬区が提出した案に対する修正を提案し、私は、この修正案の賛成討論を行いました。 私たちの修正案は、個人情報保護には、取り扱いと責任を明確にすることが何よりも大切だと言う視点から、個人情報保護条例への議会の関与、特に電算結合する事務の決定は議会の議決を経ること、個人情報ファイルは例外規定を設けず全て区民に公開することを主な修正点にしています。この議会関与については、2000年3月の区議会での改正で、自民党、公明党をはじめとするすべての会派が賛成したものであることを討論のなかで明らかにしました。ところが、自民党、公明党、民主新緑無所属議員団は、私たちの修正案を否決したのです。 私は、自分たちの主張が通らなかったから納得できないのではありません(もちろんそれが一番悔しいのですが…)。私たちの修正案を否決することで、4年前の自らの行動、発言を否定することになるにも関わらず、自民党・公明党を代表して行われた区長提案への賛成討論には、そのことに関する説明が一切なされていないことが納得できないのです。また、民主新緑無所属議員団から最終日に個人情報保護に関する決議案が出されましたが、そこにも、個人情報保護条例の改悪についての見解は一切触れられていませんでした。私は、個人情報の保護は条例を改悪させないことにこそ意味があるのであって、この決議案に対する態度表明をすることで、自分が言ってきたことをあいまいにさせたくないという思いから、採決のとき退席することを決めました。 深夜まで本会議がずれ込んだ理由のひとつは、先の決議案の取り扱いをめぐってのことでした。議会は言論の府ですから、さまざまな意見があるのは当然のことですし、前例にとらわれて運営されるべきではありません。しかし、どんな政治的な状況があっても、深夜に開かれている議会で傍聴者がほとんどいないなかでも、「説明責任を果たす」ことが議員の責務であると思います。多くの方に議会で行われていることをもっと知ってもらいたいと強く思います。
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