2003 年
8 月
26 日
カテゴリ:活動報告
NPOとの協働
〜ボランティアセンター主催のシンポジウム〜
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「NPOと行政の協働の具体的方策を探る」というシンポジウムに参加しました。主催は練馬区と社会福祉法人練馬区社会福祉協議会練馬ボランティアセンターです。大阪ボランティア協会事務局長の早瀬昇さんのお話の後、有償育児・家事援助事業をしているサークル「しぇもあ」の佐々木晶子さん、武蔵大学の助教授でNPOとの協働に関する懇談会長大屋幸恵さん、NPO法人練馬まちづくりの会の冨田杏二さんを交えての討論という構成でした。 区長の所信表明でも感じたことですが、練馬区はNPOとの協働を「行政改革」の中に位置付けているように思えます。しかし早瀬さんの言葉を借りれば、「NPOと行政は組織の文化が違うのだから、協働するのはすごく難しいこと」。お互いに理解をし、信頼関係をつくるための「対話」が不可欠なのにも関わらず、そこが見えてこないことに苛立ちを感じます。佐々木さん、富田さんからは、なかなか厳しい指摘もありましたが、行政の方が討論に参加していなかったので、「具体的方策」には今ひとつ手が届いていないという感は否めませんでした。会場から行政の方の「勇気ある発言」はありましたが・・・。 それでも、大屋さんから、NPOとの協議に関する懇談会答申には、NPOへの行政の委託事業を安価な下請け的なものにはさせないという発言もあり、少し期待できそうです。が、その答申を具体的な施策にどう反映させるかは私たちにかかっていると思います。
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