2003 年
8 月
15 日
カテゴリ:活動報告
生ごみは宝だ!その2
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前回書き損なった有限責任中間法人循環資源再利用ネットワーク(再利用ネット)について少し報告します。 愛知県の農家、畜産家、食品メーカー、廃棄物処理業者、機械メーカー、農協、生協、食品問屋などがメンバーとなって、「食品廃棄物のリサイクルシステム」をつくろうという試みです。「生ごみリサイクル」はどちらかといえば消費者にスポットが当たっていますが、この再利用ネットは、企業が主役。事務局長の原さんという方が報告してくれたのですが、実はできたてのほやほやで、具体的な活動内容はこれから。でも話の中で印象に残ったことをいくつか。 一つは家庭の生ごみと事業系の廃棄物を切り離して考えない方がよいということ。循環社会を作るには企業の社会貢献が不可欠だと理解しました。確かに、生ごみに限らず、企業の「ごみ」が何で、どう処理されているのか、「ごみ」にしない方法はあるのかを、考える機会がなかったのでなるほどと思いました。「地域の仲間」として交流も必要ですね。 もう一つは、消費者の見えないところで、食品廃棄物を堆肥化センターでバーッと堆肥にして、農家がバーッと使うのではだめだという話。地産地消と循環社会はセットであるべきで、それはエンドユーザーである消費者がわかる仕組みでなければ社会的な評価も生まれない。つまり企業のメリットにならないということだと思います。 事業者との連携はもちろん必要なのですが、それこそ「協働」を具体的にどう考えるかが課題だなと思います。
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