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2008 年
3 月
25 日 光が丘第4保育園の業務委託が1年延期に |
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3月24日の健康福祉委員会で、受託事業者選定なしとなった光が丘第4保育園の委託を1年延期することが発表されました。3月初旬の選定委員会で選定なしの結果が出たときに今後の対応は検討中と言われていましたが、再公募、事業者選定、準備委託の期間を考えれば当然の結論です。しかし、2009年4月には、すでに豊玉第2、北町、高野台保育園の委託が計画されています。1年間に4つの保育園委託がうまくいくのか心配です。事業者公募のスケジュールは、豊玉第2が4月から、北町、高野台は6月から予定されています。光が丘第4をどのタイミングで公募するのかはこれから保護者と協議ということですが、委託の時期が重なることで優良な事業者を獲得できるのかという不安があります。また、1年間でおおよそ50人の保育士が退職するので毎年2園ずつ委託しても新規採用が可能とされてきましたが、今年、来年には保育士が足りなくなるのではないか、採用をどうするのかが見えていないという不安もあります(今年度は保育士の退職が多く人材派遣で対応しました)。さらに、今後多くの自治体で保育園委託がすすんでいくと、現行の保育水準の確保がむずかしく事業者選定ができなくなることも考えられます。光が丘第4保育園でも「何が何でも委託する」とはしなかったわけですから、そういう事態を想定することも必要です。特定の園だけの話ではないはず。 選定に当たっては「現行の保育水準の確保」は大前提です。保育は人が支えているわけだから人が育つ時間も考えなくてはいけません。優秀な人材がそろっていても、運営する園を増やせば人材が分散するので、いくつもの園を委託というわけにはいかないし、保育のチームワークを大切にするためには、その事業者の理念にそった人材育成をする必要もあるでしょう。 光が丘第4保育園の事業者選定の経過をていねいに検証することが必要ではないかと思います。何を大切にし、委託の可否を決めるのに何は譲れないことなのか、当事者にきちんと説明されなくてはいけないことだと思っていろいろ聞いたのですが、練馬区の担当者には伝わらなかったようで残念でした。 | ||
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