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2008 年
2 月
19 日 第1回定例区議会がはじまりました |
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2月13日から3月14日まで、第1回定例区議会が開催されています。今回は2008年度予算特別委員会も開かれます。 今回の一般会計予算は2108億円といまだかつてない大型予算ですが、その多くは公園用地の購入や、施設の建設・改修など、いわゆる「投資的経費」と呼ばれるものです。前年度比30%以上の伸びの一方、福祉関係の予算は4%ほどの伸長率。バランスが悪いというのが第一印象です。 今年4月から後期高齢者医療制度が始まり、新たに特別会計が作られることになります。75歳以上の人は国民健康保険から後期高齢者医療に移るのですが、国保の加入者が大幅に減るので来年度の保険料が、また値上がりします(国保条例も上程されています)。「国民皆保険を維持するため継続可能な制度をつくる」として医療制度改革がすすめられてきたのに、後期高齢者にしてみれば新たな保険料がかかり、国保の加入者にしてみれば保険料が値上がりしと、本当に継続可能なのか??と考えてしまいます。給付についても、長期の入院はできない、リハビリも期限を区切られる、複数の医療機関での診察が制限される…と、必要な医療がきちんと提供されるのか疑問に感じます。 社会保険はおおぜいで支えることが大原則。細かく制度を切り分けていけば、かえって効率が悪くなります。今回の国保や後期高齢者医療も、また介護保険や障害者自立支援法も、制度が変わるたびごとに、ムダな事務仕事ばかりが増えているような気がしてなりません。介護予防や特定健診(生活習慣病予防)など、「予防」を社会保険制度の中に組み込むこと自体、「保険」の考え方とは相容れないと思います。やはり社会保障は一本化してシンプルにわかりやすく「みんなで支え合う」ことが見えるしくみであるべきです。 来年度予算は、国の仕組みだから自治体では何もできないと初めから諦めてしまっているように見えます。しかし、身近な自治体だからこそ、住民の不安に向き合う姿勢が大事なのではないでしょうか。 | ||
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