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2008 年
2 月
1 日 もろい日本の「食の安全」 |
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中国産の加工食品による食中毒事件が引き起こされました。輸入食品に頼る日本の「食」のありようが問われています。 昨年、練馬区が開催した食の安全・安心シンポジウムでも、中国産輸入食品の安全性について話し合われていました。そのとき、食品事業者や東京都の職員の方は、「きちんとチェックしているから、安心です」と話されていたのですが、事業者や行政の「想定外」の実態がすすんでいるのでしょうか。 日本の食料自給率が40%を切り、先進国では最低であることが、問題の本質のはずです。自分の口に入れるものがどういうものなのか確かめることができない、日本の「台所事情」を改善しようという声が上がらないのが不思議でなりません。 「安全・安心をチェックする」前に、作る人と食べる人の信頼関係が第一です。農業や畜産業などの第一次産業に、都会に住む私たちがどう向き合うのか。 1月27日に、青森県六ヶ所村の核廃棄物再処理工場本格稼動反対の集会がありました。そこで岩手県重茂漁協の組合長さんが言っていた「都会の命はいなか≠ェ支えている」という言葉の意味を、かみしめています。 | ||
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