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2003 年
8 月
8 日 生ごみは宝だ! |
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8月1日、第11回生ごみリサイクル交流会2003生ごみは宝だ!に参加しました。元茨城大学教授の岩田進午さんより「持続可能な農業は豊かな土作りから」という基調講演の後、全国各地の生ごみを軸にした資源循環の事例報告が続き、食べることと作ることの循環にとても豊かな気持ちになりました。徳島県上勝町はごみ収集車が走らない(お金がなくて走れないそうですが)ゼロエミッションのまち(町民の数より多い視察を毎年受け入れているとか・・・)、八ヶ岳でレタス栽培を続けている農家の方や堆肥を作っている会社の方、農工大の先生から「生ごみ堆肥は使える!」の事例報告ほか、行政、市民、中学生からトピック満載の事例が盛りだくさんです。 私は「動き出した都会の生ごみ循環」という分科会に参加しました。まず、神奈川県藤沢小学校の生ごみ堆肥化事業運営協議会の方と、愛知県の中間法人循環型資源再生利用ネットワークの方からの事例報告。藤沢小学校では学校に設置された業務用生ごみ処理機に、学校給食の残滓だけでなく近隣の家庭生ごみも投入し、一次発酵まで行います。できた堆肥は希望者に無料で配布。2次発酵は利用される方がそれぞれに工夫しているとのこと。そして何より、その事業が市民提案で実現したところに大きな関心を持っていました。ごみ減量という視点だけでなく市民との協働や、環境教育の事例として、練馬区でも実施している学校給食の堆肥化につなげられないものかと思い、私の所属する区民環境清掃委員会の視察候補地にと案を出したのですが、あまりに近くて?議会事務局の方に笑われてしまいました・・・。(紙面がないので循環型資源再生ネットワークについてはまたこんど) ごみ減量はいまや社会的な課題です。と同時に、食料の半分以上を輸入に頼る日本は、世界的な水不足の中、食べ物とともに世界中の水を輸入しています。日本ができる世界貢献で一番重要なことは食料を自給することだとか。私たち消費者の意識改革は重要ですが、そのためには「これをするとどうなるのか」というつながりが見えることが一番です。自分の行動が暮らしを豊かにする〜「生ごみは宝だ!」というタイトルにいろいろなつながりを感じられた一日でした。 | ||
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