元気の出る話 http://hashimoto.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2003 年 7 月 21 日
元気の出る話
その1
 池田敦子さんの「水」の話を久しぶりに聞きました。池田さんは生活者ネットワークの元都議で、今は市民シンクタンクひとまち社の代表をしています。都議になる前から石鹸運動や水道水のトリハロメタン調査に関わってこられた方ですが、現在はJR中央線の高架化に伴うまちづくり(水循環プロジェクト)に取り組んでいるとのこと。「安全な水を飲む」という思いをどうすれば実現できるのか、試行錯誤を重ねるうちに、飲み水はどこから来るのか、何が一番安全なのか(「安全な地下水を飲む」)、そのためにはどうすればよいのか(雨水の涵養)、そのためのまちづくりは・・・と連なっていくことに目を見開かせるものがありました。そして20年近い時間とともに作られている運動の広がりに勇気をもらった気がします。
その2
 「杉並病」の写真展を自宅で開催している方のお宅に、山本ふき子さんと行ってきました。部屋だけでなく階段、廊下と至るところに展示されている写真は、杉並中継所付近の植物のようす、健康被害にあった方の状態など痛ましいものだけでなく、ご自宅の窓から写した夕焼けやくもの写真などもありました。「来てよかった思える場所にしたい」という思いが伝わってきます。「杉並病」のことだけでなくいろいろな話をしてくださったのですが、最後に、玄関正面に貼られた小さな石がたくさんついたタペストリーを見せてもらい、「いろいろな石があるからおもしろい。緑の石は白にはなれないし、小さな石は大きくなれない。それぞれが尊重しあっていることを表現したかった」という言葉が印象的でした。


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